99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文

このため,津波発生時に津波避難場所に雷が落ちることを想定して,落雷防止策を講じる必要があると思うのですが,屋上を避難場所としている公共施設に避雷針は設置されているのでしょうか,お伺いします。              [危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長吉岡忠則君)吉見議員の御質問にお答えします。  

小松島市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会議(第4日目) 本文

また,盛土式津波避難施設である小松島ニュータウン地区津波避難施設希望の丘では,避難可能人数920人であり,津波避難場所となる高台等につきましてはJA東とくしまみはらしの丘あいさい広場駐車場で1万9,870人,旧長楽苑温泉駐車場周辺で約4,000人をはじめ,避難可能人数制限を設けてない箇所を含めて,全部で16か所の津波緊急避難場所指定をしているほか,津波避難計画では津波浸水想定区域外高台等43か

小松島市議会 2021-09-17 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-17

◯ 泉危機管理課長  委員おっしゃるとおり,令和2年度におきましては新たな津波避難場所等の確保というのができておりませんでしたが,今後につきましては,津波避難ビル,こちらを指定するに際しまして,国の基準とされております構造方法,こちらを仮に確かめる方法として,国から通知されました許容浸水深表による津波に対する安全性を確かめる方法,これ,倒壊,転倒及び滑動に対する安全性でございますが,こちらの表を用いていくとともに

小松島市議会 2021-06-04 令和3年6月定例会議(第4日目) 本文

ほかにも,津波避難誘導標識津波避難場所標識など,避難場所高台を示す矢印やそこに向かうまでの距離が示されているものがあり,緊急時には素早く安全な場所に避難する手がかりとなると思います。このような標識が増加すれば,ふだんから安心感が増します。電柱などを用いて海抜や津波想定の位置などが示されている場所もございます。小松島市内を見渡してみますと,表示はございます。

小松島市議会 2021-03-02 令和3年3月定例会議(第2日目) 本文

特に,沿岸部に面して低地が多い本市におきましては,もっとハード対策であります津波避難場所が必須となってこようかと思います。しかしながら,現状はまだまだ不十分である。  ここで,再度,津波避難場所津波緊急一時避難施設になれる所はほかにないのか,再度,調査,洗い出しをするとともに,さらなる整備を行っていく必要があると考えますが,いかがお考えでしょうか。お聞かせください。              

小松島市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会議(第2日目) 本文

今,高速道路の建設が身近な所で行われているわけですが,現在小松島避難計画に記載されている四国横断自動車道津波避難場所配置検討図には,新居見町も含めた高速道路津波避難場所候補箇所が記載されておりますが,高速道路工事進捗してきておりますので,この際,事業進捗に合わせ,具体的な設置場所指定,さらに災害時の高速道路との連絡道路緊急道路として確保していくお考えはないでしょうか,お伺いをいたします

徳島市議会 2020-09-14 令和 2年第 5回定例会−09月14日-14号

危機管理局長 犬伏伴都登壇〕 ◎危機管理局長犬伏伴都君)川内地区旭野地域及び小松地域高速道路のり面を利用した津波避難施設、また、津波避難場所として利用する料金所職員駐車場整備に係る進捗状況の御質問について、答弁申し上げます。  まず、のり面整備する津波避難施設2か所の進捗状況についてでございます。

徳島市議会 2020-03-11 令和 2年第 1回定例会−03月11日-04号

徳島市は津波避難対策として、高速道路における津波避難場所設置してきました。その形は、1、スロープ型によるもの、2、野外ステージ観覧席のような階段型、3、トールバリアと呼ばれる本線料金所施設駐車場を利用する避難場所の3種類でした。現在も、拡充するための取組が進められています。

阿南市議会 2019-06-24 06月24日-05号

理事者からは、まず平成30年度の公園整備事業費防災公園整備事業は、社会資本整備総合交付金事業として、富岡東部地区防災公園整備事業工地地区津波避難場所整備事業を同じ事業枠で執行しており、工地地区津波避難場所整備事業については当初見込んでいた国費補助割合が増額されたこと、また、富岡東部地区防災公園整備事業については受け入れ残土等制限が設けられたことなどから、当初設計額を下回る結果となり、工事請負額

徳島市議会 2019-06-17 令和 元年第 3回定例会−06月17日-08号

のり面を活用した、野外ステージ観覧席のような階段型の津波避難場所となります。収容人員は合わせて2,200人。新年度より利用できる状態となっております。改めて、尽力いただいた方々に感謝を申し上げたいと思います。  次の段階では、地域方々に対する津波避難周知広報が重要だと思います。そこはどうなっているのか、徳島市の見解をお答えください。  

小松島市議会 2019-06-02 令和元年6月定例会議(第2日目) 本文

2011年度,東日本大震災津波来襲時において,平野部において高速道路住民津波避難場所になったという事例がたくさんあったということから,2019年の現在では,太平洋側中心として,徳島県も含めてですが,至るところでこの整備が進んでいるというような話をお伺いさせていただいております。  高速道路を活用した避難場所についてですが,まず,前提になるお話をお伺いさせてください。

小松島市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会議〔資料〕

について     │現在の取組状況について        ┃ ┠───────┼────────────────┴───────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長教育長関係部長関係課長                    ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃佐野 善作  │1.地震津波対策について    │津波避難場所確保

徳島市議会 2018-12-06 平成30年第 4回定例会-12月06日-18号

2011年の3.11以降、津波対策全国でもさまざまな取り組みが行われていますが、先駆けて徳島市は米津・富吉の高速道路津波避難場所設置しています。津波避難業務は市の重要な責務であり、引き続き、6カ所の津波避難場所整備に取り組んでいます。地域在住の市民からすると、工事状況が心配なところです。