小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
このため,津波発生時に津波避難場所に雷が落ちることを想定して,落雷防止策を講じる必要があると思うのですが,屋上を避難場所としている公共施設に避雷針は設置されているのでしょうか,お伺いします。 [危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)吉見議員の御質問にお答えします。
このため,津波発生時に津波避難場所に雷が落ちることを想定して,落雷防止策を講じる必要があると思うのですが,屋上を避難場所としている公共施設に避雷針は設置されているのでしょうか,お伺いします。 [危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)吉見議員の御質問にお答えします。
また,盛土式津波避難施設である小松島ニュータウン地区津波避難施設希望の丘では,避難可能人数920人であり,津波避難場所となる高台等につきましてはJA東とくしまみはらしの丘あいさい広場駐車場で1万9,870人,旧長楽苑温泉駐車場周辺で約4,000人をはじめ,避難可能人数の制限を設けてない箇所を含めて,全部で16か所の津波緊急避難場所の指定をしているほか,津波避難計画では津波浸水想定区域外の高台等43か
◯ 泉危機管理課長 委員おっしゃるとおり,令和2年度におきましては新たな津波避難場所等の確保というのができておりませんでしたが,今後につきましては,津波避難ビル,こちらを指定するに際しまして,国の基準とされております構造方法,こちらを仮に確かめる方法として,国から通知されました許容浸水深表による津波に対する安全性を確かめる方法,これ,倒壊,転倒及び滑動に対する安全性でございますが,こちらの表を用いていくとともに
次に、津波避難タワーの設置についてですが、津波避難タワーの設置については各地域から多数御要望をいただいているところであり、これまでも津波避難タワーを含む津波避難場所の確保に向け、地域の浸水エリア、深さ、避難場所の確保状況などを踏まえ公共施設を中心に指定や整備を進めてまいりました。
ほかにも,津波避難誘導標識や津波避難場所標識など,避難場所や高台を示す矢印やそこに向かうまでの距離が示されているものがあり,緊急時には素早く安全な場所に避難する手がかりとなると思います。このような標識が増加すれば,ふだんから安心感が増します。電柱などを用いて海抜や津波想定の位置などが示されている場所もございます。小松島市内を見渡してみますと,表示はございます。
その場合、避難路や避難場所を整備するべきであると考えますが、避難路である市道の舗装や高台を一時避難場所として整備する場合、沿岸部の津波避難場所の整備同様、市としてどのような対策を講じていただけるのか、お示しください。 以上、1問といたします。 ○議長(奥田勇議員) 表原市長。
特に,沿岸部に面して低地が多い本市におきましては,もっとハード対策であります津波避難場所が必須となってこようかと思います。しかしながら,現状はまだまだ不十分である。 ここで,再度,津波避難場所,津波緊急一時避難施設になれる所はほかにないのか,再度,調査,洗い出しをするとともに,さらなる整備を行っていく必要があると考えますが,いかがお考えでしょうか。お聞かせください。
今,高速道路の建設が身近な所で行われているわけですが,現在小松島市避難計画に記載されている四国横断自動車道津波避難場所配置検討図には,新居見町も含めた高速道路津波避難場所の候補箇所が記載されておりますが,高速道路の工事も進捗してきておりますので,この際,事業の進捗に合わせ,具体的な設置場所を指定,さらに災害時の高速道路との連絡道路を緊急道路として確保していくお考えはないでしょうか,お伺いをいたします
徳島市が整備した川内地区における四国横断自動車道のり面を活用した津波避難場所は、まさにその一つであります。この高速道路を活用した津波避難場所は全国ではまだ珍しく、先進事例となったことにより、県外から徳島市モデルとして視察に来る施設となりました。
〔危機管理局長 犬伏伴都君登壇〕 ◎危機管理局長(犬伏伴都君)川内地区の旭野地域及び小松地域の高速道路のり面を利用した津波避難施設、また、津波避難場所として利用する料金所の職員駐車場の整備に係る進捗状況の御質問について、答弁申し上げます。 まず、のり面に整備する津波避難施設2か所の進捗状況についてでございます。
徳島市は津波避難対策として、高速道路における津波避難場所を設置してきました。その形は、1、スロープ型によるもの、2、野外ステージの観覧席のような階段型、3、トールバリアと呼ばれる本線料金所施設の駐車場を利用する避難場所の3種類でした。現在も、拡充するための取組が進められています。
現在,直接的なハード事業の計画はございませんが,今後もあらゆる施策の中で津波避難施設の整備につながるものがないか,関係部署と連携を図り,公共施設の整備において,津波避難場所が確保できるよう,関係部署と協議をしてまいりたいと考えております。
理事者からは、まず平成30年度の公園整備事業費の防災公園整備事業は、社会資本整備総合交付金事業として、富岡東部地区防災公園整備事業と工地地区津波避難場所整備事業を同じ事業枠で執行しており、工地地区津波避難場所整備事業については当初見込んでいた国費補助割合が増額されたこと、また、富岡東部地区防災公園整備事業については受け入れ残土等に制限が設けられたことなどから、当初設計額を下回る結果となり、工事請負額
のり面を活用した、野外ステージの観覧席のような階段型の津波避難場所となります。収容人員は合わせて2,200人。新年度より利用できる状態となっております。改めて、尽力いただいた方々に感謝を申し上げたいと思います。 次の段階では、地域の方々に対する津波避難や周知広報が重要だと思います。そこはどうなっているのか、徳島市の見解をお答えください。
本市では、近い将来発生することが予想されている南海トラフ地震に備え、津波避難場所の整備等のハード面や防災訓練、防災情報の発信等のソフト面による総合的な防災対策を推進しているところでございます。
2011年度,東日本大震災の津波来襲時において,平野部において高速道路が住民の津波避難場所になったという事例がたくさんあったということから,2019年の現在では,太平洋側を中心として,徳島県も含めてですが,至るところでこの整備が進んでいるというような話をお伺いさせていただいております。 高速道路を活用した避難場所についてですが,まず,前提になるお話をお伺いさせてください。
について │現在の取組状況について ┃ ┠───────┼────────────────┴───────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・教育長・関係部長・関係課長 ┃ ┠───────┼────────────────┬───────────────────┨ ┃佐野 善作 │1.地震,津波対策について │津波避難場所確保
2011年の3.11以降、津波対策は全国でもさまざまな取り組みが行われていますが、先駆けて徳島市は米津・富吉の高速道路に津波避難場所を設置しています。津波避難業務は市の重要な責務であり、引き続き、6カ所の津波避難場所の整備に取り組んでいます。地域在住の市民からすると、工事状況が心配なところです。
避難路は,災害時に住民が安全に広域避難場所等へ避難するための道路を市が指定するものであり,平成26年2月策定した小松島市津波避難計画において津波避難場所及び避難対象地域を考慮した避難路が指定されているところです。
次に、災害避難所整備工事費の1億500万円と防災用備品購入費の646万3,000円の内容について質疑があり、理事者から、那賀川町に建設する工地地区津波避難場所の命山整備に係る工事費として、地盤改良工事費及び盛り土工事を予定している。